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日本人みたいだね

アフリカンの旦那がいるっていうと

必ずといっていいほど、『文化の違いがあって大変でしょ!?』って

いわれます。



でも、不思議なことにアフリカ出身のアフリカンを旦那にもつ人がそろって言うのは、

『特に文化の違いとか感じない』なんです。





たとえば、先日私の友人が訪ねてきてくれたのですが、

仕事中の旦那がどうしても私と連絡を取り合わなくてはいけなくなり、

メールで数回連絡をしていたんです。



そしたら、旦那からこんなメッセージが・・・・


『**さんに折角来てくれているのに、メールで邪魔してすみませんって誤っておいて』って




友達はこれをきいて、”日本人みたい!”って。


でも、本当に純粋のアフリカンって日本男児みたいなんですよ。

国は遠いいのに、中身が似ていて面白いです。






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旦那の国で土地を買う



まだ、買っていません。


はい。


でもね、すごくお買い得という実態が分かってきたんです。



昨日、旦那の一番下の弟くんから写真がメールされてきて、

たぶん家を建てているんだろうな~って話になりました。

だって、写真のみでなんもメッセージが入っていないからよく分からなかった。


で、電話をかけたらやっぱり家を建てだしたんだって!

ためしに、土地の値段を聞いたところ・・・・・



あんまりいいエリアでないと、1平方メートルあたり・・・・$10!!


おおおおおおおお!!!!


いいエリアだと、それでも$20!!


どうなんですかね!

このお買い得感!



私たちがオーストラリアに立てた家の土地が360平方メートル。

計算しやすいから、400として、


400×$20=$8000


$8000って日本円で80万円くらいです。


も~


朝から旦那と騒いじゃいました。


というか、最初800万円かと思って、そこそこ値段するなーって思ったんだけど、
あとから旦那が再度計算して、2人でびっくり。


なんでこんな単純な計算をしくじったかというと、

安すぎたからなんか、へんな自動修正いれちゃった ははははは



別に使い道はないけれど、折角だから安いうちに買っておこうという話で
盛り上がりすぎて、

旦那は遅刻気味で駆け足で仕事へ向かいました。




ちょっと今はお金ないから、2年以内には買おうねって話で決着しました!


旦那の弟の結婚式


先日、旦那の弟が結婚しました。

会計士さんなんですよね~




アフリカまで帰って結婚式に参加したい気持ちはあれど、

時間的にも費用的にも無理だったので、今回は写真が送られてくるのを楽しみに待っていました。




写真をみたらとっても幸せそうでした。

きっと花嫁さん、かなりチャーミングの方だと思います。


ドレス着ておどけた顔して見せていたり。

けっこうリラックスした感じの式で楽しそうでした。


アフリカの結婚しきって、

彼に国では西洋風にドレスとタキシードを着てやるのが最近は多いみたいです。

ただ、日本と大きく違うのは招待客の数。



村一個ごとですか???
ってくらいの人数でびっくりする。

弟さんのお式もやっぱり、数百人は来ていたっぽいね~


背景に移る人々が、お花畑みたいになっていた。



これで、旦那の兄弟姉妹はみんな伴侶を得たわけで、

義両親も一安心ってことかしら~



いやいや

こうゆうHAPPYなはなしは、写真をみるだけで

こっちまでHAPPYにしてくれます!


カルチャーショックはあるのか?

よく外国人と結婚するとカルチャーショックとか、

文化の違いで喧嘩するとか言うみたいで、


友達からそのことを聞かれたり、

なにかびっくりエピソードはない?なんて質問もされるんのですが、



うちの旦那くんはアフリカ南部出身だからかもしれませんが、


とくに大きな違いを感じたことはないですね。



あえて言うなら、兄弟が多い!ってことくらいで


あとはけっこう日本人というかアジア圏と考え方は似ています。




お年寄りを大切にし、

両親を尊敬し、

家族で仲良く集まるのが好き。

靴は家でははかないし、

できれば父親は大黒柱であるべき!


みたいな。

一見すると亭主関白に聞こえるかもしれませんが、彼の出身国では

女性がは父親として夫として男性を立てるのは当然ですが、

男性も女性を自分の妻としてそして子どもの子どもとして敬意を示してくれるので、


我が家の旦那君は、私にとってはいい夫でありお父さんです。


ラブ ふふふ